【はじめに婚活とは何か】について。
不本意未婚者が結婚相手を見つけるための主体的な活動。結婚活動の略称が婚活です。
まずは婚活に対してみなさんが抱く疑問を紹介していきます。
•婚活とは何をするのか?
婚活とは、結婚相手を探す「結婚活動」の略語です。
婚活にはさまざまな形態があり、飲食をしながら交流を深める「街コン」や、婚活アプリ・パーティー、結婚相談所といった婚活サービスのほか、合コンや友人にお相手の紹介をお願いすることまで、結婚相手を探す活動の多くが含まれます。
•婚活と恋愛の違いは何ですか?
婚活のゴールは結婚で、将来を共にするパートナーとして結婚相手を探すための活動になります。
一方、恋活のゴールは恋愛で、デートや一緒にいる時間を楽しむ彼氏・彼女を見つけるための活動です。
婚活の場合、結婚を前提としたお付き合いになるので人柄はもちろん、安心感や信頼感、経済力などをお相手に求める方が多いようです。
•20代30代で婚活は早い?
結婚相談所の調査では、20~30代の未婚男女の約8割が婚活に抵抗がないと答えている方が多くいます。
実際に婚活サービスを利用して交際相手を見つけたことがあると答えた人は男性で4割、女性で3割という結果にもなるそうです!
今ではマッチングアプリを使うことに抵抗のない人たちも増えてきます。500人中半分以上の人がマッチングアプリを使っていることがわかりました。
マッチングアプリと結婚相談所どっちが活用する人が多い?
マッチングアプリに登録したことがある、または興味がある男性が64.6%、女性が52.3%という結果になり、半数以上の方が利用経験ありや興味があることから、マッチングアプリが普及しつつあることがわかります。
結婚相談所の20代の男女の入会割合は年々増加傾向にあり、結婚相談所における20代男性会員の割合は2018年時点で8.1%でしたが、2022年には11.3%になり増加しています。
20代女性会員の割合も2018年に20.2%だったのに対し、2022年には22.5%にまで上昇していて気軽に取り入れるものになってきてるのを感じます。
どちらにせよ、活用する人たちは増えているのでどこの結婚相談所がいいか、なんのマッチングアプリを活用するかの方が大切な気がしますね。


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