婚活エージェントのデメリット

婚活エージェント

メリットがある反面デメリットも存在します。いくつかあげてみました。

適当なプロフィールはNG

プロフィールに空欄が多いと、あえて隠しているのか、書きにくいことがあるのか、など勘繰られることになります。

⁡また、プロフィールの紹介文が適当だと、誠意のない相手だと思われ敬遠されます。

しかし、裏を返せば、言いにくいことなども先に記載しておくことで、相手もそのことをわかった上で会うことになるので気が楽という面もあると言えます。

条件による明確な足切りあり

求める条件が年収600万円で設定場合、残念ながら年収が599万円の人は表示されないので、もしかしたらたった1万円足りないだけで、出会いの機会を逃してしまう可能性があります。

検索は、効率よく自分の条件にあった相手を探しやすいというメリットももちろんあります。
上記のような面をデメリットと見るか否かは、利用する人の考え方により大きく異なってくると言えるでしょう。

お見合い終了まで連絡を取り合えない

婚活エージェントは婚活アプリのようにマッチングしたらすぐに連絡を取り合うということができません。

最初に二人が接点をもつのは「お見合いの席」です。
お見合いの日時や場所決めは、婚活エージェントを介して行うため、お見合い当日までは当人同志が連絡を取り合うことはないということです。

一方、婚活アプリでマッチングした後、ダラダラとメッセージのやり取りをすることが苦手だと感じる人もいます。

そのようなタイプにとっては、自分を守りやすく、交際したいと思える相手としか連絡先を交換しない結婚相談所のシステムはメリットと言えるでしょう。

他の交際相手と比較されることも

婚活エージェントでは、交際のステータスが2種類あります。

一つ目は「プレ交際(仮交際)」です。
プレ交際は複数の相手と交際が可能で、どの相手が自分にとって良い相手かを見極める期間です。
そのため、自分はもちろん、相手も自分以外の異性とも会っている可能性があると言えます。

二つ目は「真剣交際」です。
真剣交際は、お互いに結婚相手として真剣に交際を進めるステータスです。
そのため、他に交際相手はおらず、一人と向き合い結婚に向けて進めていくことになります。

一方、複数の相手と会うことができる機会は、とても貴重です。
多くの相手と出会い、自分に本当に合いそうな相手を効率よく見つけていくことができるため、むしろそれをメリットとらえ活動できる人には向いているシステムと言えるでしょう。

婚活エージェントのデメリットは人によってはメリットとなる!ということです!
⁡結婚を本気で考えているならとても良い選択肢であることは間違いなさそうですね。

 

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